今日は、「演劇公演の宣伝でSNSを賢く使う7つの方法」をまとめました。
草稿の段階なので、インフルエンサーの方の引用部分は、割愛しています。
昨夜から演劇関係のアカウントを拝見して、公演告知をツイッターでしている劇団は多くあります。しかし、公演情報を張り付けただけの固定ツイートでユーザーを観劇にまで連れて来れるでしょうか。情報を告知すれば、観客が劇場に足を運んでくれますか?
私が思うには、SNSで伝えるべきは、情報ではなく、情熱だと思います。情熱たっぷりに、ツイートをして、情熱を伝えたら、WEBの情報を見てもらえばよいのです。それでは、情熱を伝えるためには、どうしたらよいか。その為の、7つの方法です。
(1)情熱を言語化する。
情熱を言葉にしないと伝わりません。プロフィールに情熱を記載します。フォロワーに伝わるまで、PDCAを繰り返しましょう。プロフィールに情熱をこめましょう。
(2)フォロワーに絡む。
仲間内がフォロワーにいるときは、上手に絡みましょう。新規のフォロワーを仲間内に入れるためには、オープンでわかりやすいTLを心がけましょう。
※TLとはタイムラインのことです。
(3)タイムラインにこだわる。
演劇アカウントは、TLにこだわっていないアカウントが多数です。だからこそ、TLに情熱をこめて、アカウントを作ったら、強くなります。
(4)有名人とからむ。
エゴサーチしてRTしている有名人やインフルエンサーがいます。@ツイートで絡みましょう。RTされても、冷静に。この時、TLやプロフィールが汚れているとフォローされません。プロフィールとTLに情熱をかけましょう。
(5)告知と宣伝の違いを意識する。
告知は、選挙で言うと、立候補者の告知ボード。宣伝は、街頭演説です。ポスターを見て、投票する方もいると思いますが、無名の方が集票するには、街頭や集会で、情熱を訴えます。これが宣伝広報です。
(6)動かした情熱に燃料を与える。
フォロワーに情熱を伝えても、他人はいろいろなものに興味が行きます。
応援してくれるファンになってもらう為に、情熱に燃料を与えましょう。
こまめな活動報告です。プライベートな報告は不要です。
(7)一緒に成長する。
フォロワーと一緒に成長していく。フォロワーへメッセージを送りましょう。
アイドル戦略と同じやり方です。
以上、7つの方法で、告知から宣伝へアカウントを進化させていきます。
アクティブなユーザーがフォロワーになってくれて、さらにファンになってくれると思います。私も駆け出しブロガーです。一緒に成長していきましょう!
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