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確定拠出年金(iDeCo)とは? 詳しく解説

確定拠出年金(iDeCo)とは?

そもそもiDeCoとは何だろうか。これは松井証券のサイトから商品紹介があるので、

そのまま引用させていただきます。

iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)とは、老後資金を蓄えるための手段として国が設けた制度です。一般的な年金とは異なり、実際にどのような運用を行うのかは私たち個人の判断次第。希望の金融商品に積み立てて運用し、老後を迎えてからその成果を受け取ることができます。また、様々な節税効果があることもポイントです。

松井証券ホームページ より)

 つまり、金融商品でありながら、年金基金のように節税もできる老後の備えです。

確定拠出年金(iDeCo)はなぜお得なのか?

これは税制の優遇がされているため、月額68,000円まで掛けることができて、税金がその分戻ってくる為、仮に20年間掛けて、20年間年金を受け取るとすると、およそ差額としては、年額で、10万円程度お得(?)になる。消費税が10%になり、さらに値上げが想定されているため、果たして、税制上の優遇が効果あるのか、とは疑問ではある。

仮に年額80万円の年金を受け取るとしたら、掛け金は80万円ー15万円で65万円となる。これはかなり大雑把でわかりやすい数字を使っているため、あくまでイメージと思ってもらえたら、と思う。

 

国民年金基金と確定拠出年金の合計で68,000円までかけることができ、最大年間で15万円程の税制優遇があるため、それだけでいうと、生命保険の積立式の終身保険と組み合わせれば、年額20万程の節税になる。

 

確定拠出年金はリスクもあるが、支払時に受取方法を選べるため、

備えという部分では、よいと思う。

 

それにしても、年額80万円で、都内の賃貸でどのように暮らしていけるのだろうか?

生活保護を活用するしかないため、次の一文を見てほしい。

 

厚生労働大臣が定める基準に基づく最低生活費から収入(年金や就労収入等)を引いた額を保護費として毎月支給します。

 

つまり、年金55,000円程あるとした場合、7万円程は生活保護の支給が必要になる。

正直、日本はそれで成立するのか? 

 

ベーシックインカムを年をとってからもらっているだけで、

正直なんの生産性もない。

iDecoを利用したところで、月20万円の年金が入るわけではない。

月20万円としたって240万円だ。

 

iDeCoで節税しよう

 

貯金を貯めるにしても限界がある。

それが、豊かな老後のための、2,000万円問題だが、2,000万円では到底足りない。

30年~40年の残りの人生を生きることを考えたら、到底無理だとわかる。

何が一番大事なのか?

健康と体力と知力。いつまでも健康で、知力をもって、体力を使って、稼ぐ。

商売なり、仕事なり、やっていかないと『長生きリスク』にさらされてしまう。

この場合、『病気』はアウトではない。遺族に生命保険も入るし、家族に面倒を見てもらう必要もない。

40代で何をすべきか?

まず、健康と体づくり。そして、老いたときにできる仕事と資産と年金対策。

年金では暮らせない。65歳からのベーシックインカムというレベルだろう。

 

確定拠出年金(iDeCo)は無駄か?

無駄ではない。若いうちに入っておいた方がいい。貯金を2,000万円貯めるよりも、

簡単だから、自己責任ではあるが、加入しておくとよい。

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ふつうの国になるニッポン

高度成長期は、皆が貧しかった。GDPは確かにあがっていないけれども、

貧しくなったのではなく、元々貧しかったのだ。高度経済成長期に底あげされたが、それは『ローン』というものを活用した『バブル』だった。

怖がっても仕方ない

自戒をこめて、もう体づくりと健康、そして生涯を通じて、できる仕事。

これを自らが楽しみ、生きていく。

そのことが2,000万円を貯めるよりも、よほど現実的な対応策になる。

『知』の時代から『哲』『想』の時代へ

人並の価値観で幸せをはかることが馬鹿らしくなってくる。そうなるとそれぞれの幸福への価値観が重要になってくる。畑仕事で自足時給や何かしらの製作物をつくり、売る。技術を売るなどの活動やシニアワーカーの働き口が必要になってくる。

 

単純労働はなくなる。

切符を切る駅員さんはいなくなったが、駅員さんがいなくなったわけではない。

別の仕事をするようになった。104はまだあるが、どれほどの人が利用をしているのか。都会の美容師やマッサージ師に若い人が多い。店員は英語がしゃべれないと都会では需要がない。

シニアワーカーの働き口の確保

移民政策を行っても、この国はよくならない。大量の移民に年金負担をしてくれ、という提案で、移民が来るだろうか? 税金の高い国にわざわざ来るのだろうか?

『バブル』は『ローン』で生まれた。もともと庶民が豊かだったわけでない。

パソコンもテレビも車も、大衆用の商品は、安くなっている。『モノ』の値段は下がり、インフラや利用料があがっている。『所有』から『利用』へという流れが進み、持たざるものは、何をするにもお金がかかる。

生活保護で金を配るのではなく、米を配給したら、どうだ。

そこで、家賃のかからない集合住宅に、米を配給して、電気と水と通信をタダにしたら、どうだろうか。衣服は10年以上は着ることができる。車もいらない。

そして、シルバーワーカーの仕事を創り、働いてもらう。

刑務所でできることがなぜできない?

環境はもちろん違うし、比べることは暴論ではあるが、

刑務所では、衣食住が確保されている。税金で行われている。

勿論 高齢者の3,500万人と受刑者の7万人では人数が違う。

そんなことをやったら破綻してしまう、というだろう。

 

日本の農業と工芸品等の復活

シルバーワーカーへ工芸品の産業にして、海外へ輸出したり、観光客へ売ることはどうだろうか。大量生産ができる時代だからこそ、職人技は高所得者へリーチすると思う。

『モノ』を買わない時代に『スーパー』も『コンビニ』もいらなくなる。お金がないから安い学生向けの『外食産業』も衰退する。『空き家』があるのに、住居に入れない人がいる。農家は跡取りがいない人手不足なのに、仕事がない。

 

そんな時代に備えて、確定拠出年金(iDeCo)

だからこそ、30代、40代、50代の今、多少なりとも余裕がある人は、

iDecoに加入しておくべきだし、身を守る備えをしておこう。

iDeCoで節税しよう

確定拠出年金(iDeCo)はどこで加入できる?

iDecoは、証券会社で取扱いをしています。有名なところでは、松井証券があります。

証券会社で口座を開いて、iDeCoを始められます。

 

松井証券ではじめるiDeCo (←もっと詳しくiDecoについて専門サイト)