個人事業をはじめる。
個人事業主になることは簡単だった。税務署に個人事業主開業届を提出すればよいだけである。次にやることが難しかった。それは実際に事業を行う事である。
そして、もっとも楽しいことがその事業を通じて、利益をあげることである。
やる! とにかくやる!
そのためには、これしかありません。正しいと思ったことをやり、改善して、またやる。その繰り返しである。私以外の人間がそのサービスや商品を買うから、利益がでて、利益があるから、次の仕事に繋がり、そして、人手が必要になり、雇用が生まれ、社会への貢献へつながる。
仕事をコストにする人とはつきあわない
仕事をコストと捉える人は、必ず値切る。
自分が考えたしくみや仕事が利益をあげるため、安くて質がよければ誰でもよいのだ。
この思考方法の方と健全な関係を築いたことは一度もない。
個人事業主に必要なもの
それはお客様だ。クライアントがいなければ、事業はできない。そのお客様は、あなたのことを絶対にコストとしていない人である。
まずやるべきことは決めること
人間の願いは必ず叶う。
そのためには、まず決めることが必要である。
次に、それを行動に移すことだ。