東京雑記@東京の掲示板

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演劇と舞台動画配信の収益をあげる

 

演劇は生で観るもの。そういうものだし、そういうパフォーマンスであり、ライブエンタテインメントである。しかし、最近はシネマ歌舞伎をはじめ、映像で演劇を観る機会も増えている。演劇と映像パッケージの違いは、一番は二次使用の権利問題ある。

 

最初から二次使用をふまえて、音楽や映像、舞台を考えて作らなくてはならない。

これは演出家よりもプロデューサーの手腕によることが大きい。

映画がなぜオリジナルの楽曲を使うのか、毎回サントラができるのか。

それは権利関係の問題がある。JASRACに登録されていれば、まだお金での解決をできるが、登録されていない海外の音源を使用するとなると個別の交渉が必要になる。

 

ライブは限られた場所での営業ということになるが、これが複製ができるパッケージ販売となると、莫大な費用と契約書が必要になる。

 

演劇動画配信で有名な「観劇三昧」では、動画の再生回数に応じて、収益が劇団に支払われる仕組みになっている。

演劇動画配信サービス「観劇三昧」

 

「観劇三昧」生みの親の福井氏のインタビューは下記からご覧にください。

shibainomachi.com

 

「表現者の未来をつくる」とビジョンを示して、行動されている福井氏には、頭がさがる。もうひとつ若い劇団にアドバイスをするならば、権利関係のクリアが必要になるため、映像収益を考えるならば、オリジナルの楽曲やきちんと著作権をクリアした音源や映像を使うほうがよい。上演に関する著作権のクリアは、さほど高くはない。これが映像化をして、収益を得るまでにはハードルが高くなる。

 

ユーチューバ―は、フリー音源や素材を使用していることが多いが、それすらも商用使用なのか、どうなのか、で権利が変わってくる。

 

まず音源には、作詞作曲の権利と演奏者の権利、原盤の権利と権利があり、原盤をもっているところと話をする必要がある。JASRACは叩かれることが多いが、ライブエンタテインメントとコンテンツビジネスにおいては、成果をあげており、業務短縮の一翼はになっている。

 

すべてオリジナルコンテンツで行う人にとっては、たしかに邪魔くさい団体とは思うが、コンテンツを二次使用するものにとっては、ありがたい団体である。

 

上演にあたっては、JASRAC登録のある楽曲や音源を使う。またはオリジナルの楽曲を使う、どちらかである。最初からこの点は意識して、ものづくりをしたほうがよい。

 

音楽にお金がかかる。映像にお金がかかる。それは投資である。

いい加減なことでは一流には届かない。

 

まず、演劇動画配信サービス「観劇三昧」 を観てほしい。定額で見放題というサービスは画期的だし、再生回数により劇団にも収益があがるので、劇団側も宣伝をするので、WIN-WINを確立している。「観劇三昧」で配信をする 方法については、「観劇三昧」の公式サイトに詳しく書いてあるので、下記よりご確認ください。

 

公式サイト「観劇三昧」