- 《突然ですが、英語のブログをはじめます》
- 《コンセプト》
- 《マネタイズ》
- 《まずはやってみる》
- 《海外在住の方の日本語ブログ》
- 《SNSでも英語で発信》
- 《ブログのテクニック論は不要》
- 《集客の方法》
- 《価値がある記事》
- 《集客アップのコツ》
- 《集客記事に疲弊した過去》
- 《誰でもできる簡単な方法》
《突然ですが、英語のブログをはじめます》
『東京を海外へ発信するブログには、需要がある!』と信じて、
英語ブログを作ることにしました。
《コンセプト》
リアル東京を伝えるブログです。常に情報は古くなっていきますが、ブログの記事に写真をいれることで、記録としての価値を出していきます。
《マネタイズ》
さて、ここが一番問題かもしれません。
《まずはやってみる》
まずはやってみましょう!
《海外在住の方の日本語ブログ》
海外旅行に行くとき、まず探します。ガイドブックよりも、現地のネイティブの情報があるため、ディープゾーンやセーフティゾーンを見分けるときにも役立ちます。
《SNSでも英語で発信》
これは私自身の英語の勉強にもなります。一石三鳥。
《ブログのテクニック論は不要》
ブログのマネタイズは、まずは「集客」です。「集客」ができてから、マネタイズを意識します。アクセスをあつめる記事の作り方は学ばなくていいです。トレンドブログみたいなものは、疲弊するだけで、膨大なログをダストにしてしまいます。
そこで、「ブログへの集客をどうおこなうか?」を学ぶことにしました。
《集客の方法》
代表的な5つをあげます。
(1)SEO (2)SNS (3)広告 (4)広報 (5)口コミ
まずSEOです。"Search Engine Optimization"の略で、日本語だと検索エンジン最適化です。いわゆるGoogle対策です。被リンクやタグの使い方やリンクの張り方など、テクニックは奥が深いです。最低限の基礎知識は必要です。続いて、SNS。これまではブログの8割の読者がツイッター経由できていました。FBにシェアされると先程のSEOもよくなります。三番目は広告。アドワーズやFBやツイッターで広告を打ちます。広くリーチしますが、せっかく「集客」するので、価値ある内容をブログを心掛けて作りましょう。
《価値がある記事》
価値のある記事が複数ある場合は、ターゲットを絞って、広告を打ち、集客します。そして、広報をおこないます。広報では、Yahoo!知恵袋やランキングサイト、掲示板やコミュニティでブログへのリンクと紹介文を貼っていきます。イメージはチラシ巻きです。最後に口コミ。ブログ自体が話題になると、口コミで「指名検索」されるコンテンツになります。ニュースにでたり、きちんと真実を書いていると、次第に読者が集まってきます。
《集客アップのコツ》
ブログのマネタイズは、集客と書きましたが、集客の前に、まずコンテンツが必要になります。どのようなブログを書けばいいのか。役に立つブログを書け!そう言われている記事をよく見ました。私はそうは思いません。ターゲットをきちんと想定して、その人の求める記事を書くとSEOで刺さってくる、というアフィリエイターもいます。それは間違いではありません。ただ、猛烈にしんどい作業です。
私はこう思うのです。最終的には、楽しく書き続けて、ずっと書き続けられるコンテンツがあなた自身にあったブログの記事になると思います。それはとても素敵なコンテンツとなり、あなた以外の人は、真似ができないコンテンツになります。そのコンテンツがどんなものか、他人は教えることはできません。
パフォーマーがよく「自分の色を見せる」という表現を使います。
ブログは「表現」であるため、あなたの色を見せることがコンテンツになります。
《集客記事に疲弊した過去》
過去の私は、集客記事を書きまくりました。マネタイズできるように、H4タグやカテゴリー、リンクの張り方、本文中のテキスト。その他、テクニック。その結果、何がわかったかというと、集客後に「まったく読まれていない」ということだけがわかりました。自分だけに書ける強み。それを探すことがブログのマネタイズの最初の一歩です。
《誰でもできる簡単な方法》
集客に必要なテクニックを使いながら、実際に書く内容は、一番好きなことを書くこと。雑記ブログと特化ブログと言われ方をしますが、あまりこだわらずに書くこと。
知人への手紙みたいな感覚で、丁寧に書く。
たとえば、私のこの記事は、「英語でブログ書いてみたら、アクセスあがるよね?」という方へのメッセージです。ひとりで書き続けても楽しくなる。それがブログです。
そして、やはり丁寧に書いた渾身の記事がSEOでもSNSでも評価されています。
【参考本】