東京雑記

‐Tokyo Miscellaneous Notes‐

社長という名の経営者

 社長の話を聞こう!

社長の話を聞く機会は、あまりない。社長の話を聞いていると、どんなに高給でも社員で働くことへの意欲が減る。基本、社長はビジネスをしている。ビジネスとは何か?常に考えている。「商売」といったり、「商い」という人もいる。

社長が遊べば、会社は儲かる  週6日遊んで70億円の資産を築いた経営者のストーリー

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 どんなビジネスがよいのか?

 そんなことを社長に聞いたら、私がやっているビジネスだ、と答えるだろう。そして、やりたくてもやれないビジネスは、資金不足か、ネットワーク不足か、人材不足なのかもしれない。

社長のお金の基本

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社長は忙しいのか? 

働きたいときに働いているから、忙しいとは違う。

とにかくビジネスのことは24時間365日考えている。

 

小さくても儲ける会社の「社長」のチェックボックス (アスカビジネス)

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どんなことがビジネスになるのか? 

 フランチャイジーで成功する社長さんたちもいるので、うちの社長にフランチャイジーを勧めた。そんなものやる気がないと言われた。他人がやっていることをやるなら、リスクを抱えてビジネスしている意味がない、ということらしい。儲けを生む事業と次の需要を生む事業と両方走らせたほうがよいのでは、とリスクない人間は思う。しかし、社長はリスクをおっている。儲けを生み、儲けを育む事業を進めたいのだ。

 

40歳が社長になる日 (NewsPicks Book)

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社長になる年齢制限はあるのか? 

ビジネスが見つかるか、それにつきる。

何がビジネスになるのか、その視点とリスクとは何か?

なんとなく、生きていける社会は、ある日突然、孤立してしまう。

孤立していることに気付かずに生きていける社会が『会社』という組織と『仕事』という枠組みの『仲間』だ。これは勘違いで、実は「孤独」なのである。社長は常に孤独だから、このことに気付いている。

社長のノート 仕事に大切な「気づきメモ」

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 孤独を感じたら

孤独を感じたら、何かが始まっているのかもしれない。

まずは、10,000円を20,000円に増やす方法を考えよう。

10,000円札を20,000円で買ってくれる人を探そう!

貧困金利ビジネスになってしまうね。

そういう人いるとは思うけれども。

10,000円の原価で、20,000円で売ることを考えてみよう。

背どりということになる。

これは今の商売と変わらない。。。

 

「安く仕入れて、高く売る」

 

誰に売るか?

それが問題だ。