東京雑記

‐Tokyo Miscellaneous Notes‐

ホリエモン「東京改造計画」

ホリエモンの東京改造計画

ホリエモンの「東京改造計画」が巷で話題となっています。「コロナ時代の新しい首都のカタチ」を緊急提言37項とあります。さて、どんな内容になっているのか。今から楽しみです。

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東京雑記「東京改造計画」

ホリエモンの提言は、今度読んでみて、感想をこのページへ書いていこうと思います。

サロンによるワークスキルアップは、実践的に取り入れるべきだし、今後は狭いコミュニティでのビジネスフレームが小規模事業者にとっては、セーフティネットになってくるように感じています。

変化に対応する社会

新しい価値観にしろ、サービスにしろ、変化に対応する社会では、トレンドに乗るよりも、地に足をつけた形のビジネスが細く長く薄く広く普及する可能性を感じます。BtoBのビジネスや小売に価格競争の厳しさを感じます。運送関係は今後飛躍的に伸びていくと思いますが、BtoBのパイについては、しんどい部分がでてきてしまうと思います。

運賃の単価が安い

宅配ビジネスは単価が安すぎます。そのため、労働者への利益供与がなかなか進まないため、人手不足となります。警備員が人手不足になったときは、一気に倍以上に単価があがりました。バブルですね。そこまで困った状態になると、運送業界にもバブルは訪れる可能性はあると思います。一時的なバブルです。

東京に起きている行動変容

正直、電車に乗る機会が減りました。地元の商店街で、ほぼほぼ必要なものはそろいます。劇場や映画館は都心にでないとありませんが、今はどちらも観ることができません。地元の商店街はにぎやかです。飲食店も客足は半減以下に減ってしまっていますが、こらえています。都心の店は、難しいです。一見さん向けのチェーン「安い、旨い、近い」の店は、難しいです。味のある、常連がついているお店は、緊急事態宣言の終了後には、客足が少しずつ戻ってくるのではないでしょうか。

エンタメはいつ再開できるのか?

ここです。とにかく、「エンターテイメントはいつ再開できるのか?」です。

配信を中心にすれば、実際はもうスタートできるのです。これまでのカタチに拘らないで、イープラスやZAIKOのサービスを利用して、エンタメができます。YouTubeを中心に活動してもよいですし、活動はできます。

3密回避しながら、エンタメ

新型コロナウィルス感染症の余波により、リモートワークが進むでしょう。エンタメ業界では、ライブ配信やストリーミング配信の課金が主流となっていきます。リアルイベントをやりつつ、撮影費用をライブ配信で捻出できれば、その後、ストリーミング配信で収益化もできます。MV(ミュージックビデオ)みたいな作りではなく、どちらかというと、『ドキュメンタリー映画』の要素で、ストリーミング配信をしていくとヒットするのではないか、と考えます。

3密はいつまで回避しないといけないのか?

これから、この解を求めて、活動していきたいと思います。